昨日のエントリに出てきたyamldumpの話です。
実体はこんなaliasです。
alias yamldump="\perl -MYAML -MData::Dumper -e '"'print Dumper(YAML::LoadFile(shift))'"'"
標準入力から読めるようにはなっていませんが、そういう使い方はしなさそうなので別にいいかな、と。
こちらはチェックするだけのyamllint。複数ファイルを渡せるようにしています。
alias yamllint="\perl -MYAML -e '"'for(@ARGV){print STDERR qq{checking $_...};eval{YAML::LoadFile($_)};print STDERR $@?qq{failed\n$@}:qq{ok\n};}'"'"
必要になって作ったのでYAMLしか作ってないですが、同じように他のファイル形式に対応したものを作ってaliasしておくと何かと便利です。
なお、XMLにはlibxml2に入ってるxmllintを、またHTMLにはhttp://htmllint.itc.keio.ac.jp/htmllint/index.htmlのhtmllintを使っています。