Catalystアプリケーションの設定ファイルにアプリケーション絡みのパスを書く場合は__path_to(...)__を使う

次、SQLLiteのpath をフルパスにしないといけないっぽい件。path_toメソッド使って気分すっきりしました。

    connect_info => [
        'dbi:SQLite:' . YourApp->path_to('db/your_db.db'),
    ],

これ見て思い出したんですが、この設定をmyapp.ymlに書く場合は

    connect_info:
        - dbi:SQLite:__path_to(db/your_db.db)__

と書きます。C::P::ConfigLoaderが

__path_to(...)__  ⇒  $c->path_to( split( '/', ... ) )
__HOME__          ⇒  $c->path_to( '' )

という展開をしてくれます。

ドキュメントにもちゃんと載っているんですが、これを知ったのは先週ぐらいだったと思います。
使う場面が無かったというのもありますが、ろくにドキュメントを読んでないのがバレバレですね。


関係ないけど、はてダで
>|yaml| ... ||<
も使えるんですね。