アップデートするとおかしくなるモジュール

久しぶりにモジュールアップデートでもするかーと思ってCPAN::Shell->rしたら、

VERSION                      0.6701      1.09  LEIF/tidyview-1.09.tar.gz

Σ(゚Д゚;エーッ!何このバージョンの上がり方wしかもディストリビューション名が違うwww
犯人→Perl::Tidyview - a previewer for the effects of perltidy's plethora of options - metacpan.org
文句言ってやろうとしたら既に上がってました→http://rt.cpan.org/Public/Bug/Display.html?id=22114。着手になっている模様。case insensitiveな環境の人は間違ってインストールしないようにご注意ください。
そういえばCGI-Sessionもそうだったなあ。3.xのときはCGI::Session::ID::Incrだったのに、4.xになってCGI::Session::ID::incrになっちゃって、CPAN経由でアップデートすると3.xに戻っちゃってました。Cygwin使ってるから悪いと言いたげな。。。(coLinuxはActiveDirectoryな環境でうまく行かなかったんですよねぇ。。。もう一回挑戦しよう。。。)

※話はそれますけど、ドメイン名やメールアドレスのlocal partがcase insensitive(英大文字・英小文字を区別しない)だって分かってないサービスをちらほら見かけたことがあります。大丈夫なのかな。。。?

ちなみに今アップデート対象からはずしてるのは以下のモジュールたち。

Class::Accessor::Fast         undef      0.25  KASEI/Class-Accessor-0.25.tar.gz
Template::Stash               2.102      2.86  ABW/Template-Toolkit-2.14.tar.gz
WebService::Bloglines::Subscriptions      0.02      0.06  MIYAGAWA/WebService-Bloglines-0.06.tar.gz

アップデートするとダウングレードするという罠。(これらはCygwinのせいじゃないはず)