CPAN封印
CPANPLUSに最大の敬意を示すため、CPANを使わないという信念に沿ったシステム(なんじゃそりゃ)では、
% rm -rf $HOME/.cpan % touch $HOME/.cpan % chmod 0000 $HOME/.cpan
として、CPANを封印すると良いでしょう。(最後のchmodは余分だけど、CPANPLUSへの敬意の表れ)
これで、CPANを使おうものなら
% cpan mkdir /path/to/.cpan: File exists at /usr/lib/perl5/5.10.0/CPAN/HandleConfig.pm line 539
などと天罰が下るようになります。
ところが、普段CPANPLUS使ってインスコする場合は問題無いのですが、Module::AutoInstall(v1.03)が含まれるMakefile.PLを実行すると、CPANPLUSが利用可能な場合でもとりあえずCPANを起動しやがります。
そんなときはMakefile.PL中でModule::AutoInstallがincludeされる前に
$CPAN::VERSION = 'to deceive Module::AutoInstall'; # 真だったらなんでもいい
とでもしておけばCPANをロード済みだと勘違いして読み込まなくなります。
いけすかねぇModule::AutoInstallを、無理やりねじ込みhackで騙し切るのは最高に気持ちいーぜ!ヒャッハー!
さすがにそこまでやるのは本末転倒的な感じも否めず、我ながら阿呆だなーと思った。